事業内容

伐採(ばっさい)というと、森林伐採など大規模な木の切り出しを思い浮かべがちですが、一般のご家庭のお庭に生えている木を根元から切ってしまう事も伐採になります。
ほとんどのご家庭は他のお宅に隣接していると思います。
その隣接した敷地内で大きくなりすぎてしまった木は、お隣への枝葉･落ち葉が落ちてしまったりをはじめ、縦横無尽に伸びる根などが問題になってしまうことがあります。
ある程度の大きさであれば、剪定･刈込みで小さくするという方法も取れますが、あまりにも大きい場合やお手入れに手間を掛けたくない場合などは、思い切って伐採してしまうのも１つの手段です。
小さな木1本からでも対応いたします。

樹木の抜根(ばっこん)は、樹木を地面から完全に取り除く作業を言います。抜根を検討される基準として、樹木が過度に大きく成長し、隣家に迷惑をかけている場合や、倒れるリスクがあるときが挙げられます。
樹木にも寿命があり古い樹木は倒木の恐れがありあます。倒れたときの危険性を考慮して早めの対応をおすすめいたします。根が成長し水道管を破裂させたり塀を壊すこともあります。

昭和の時代には庭石がブームとなりお庭に置いてあるお宅が多くありました。時代の流れで庭石の人気も少なくなり処分したいとの御依頼も多くあります。弊社ではクレーンや重機を自社所有しているため大きな石でも搬出処分が可能です。

お庭に長年庭に放置している、大量の土の詰まった植木鉢、花壇のコンクリートブロック、
さらには割れた水槽などの不用品はありませんか？
お庭にある不用品は処分に手間がかかるものが多く、なかなか手を付けられないということもあると思います。
ですが、家の顔とも言える庭の片付けが出来ていないと見た目にも、衛生的にも、防犯的にも、良くありません。
弊社ではお庭の不用品の処分も致します。
大きなものや重いものも回収いたしますので、一度ご相談ください。

剪定とは、木の枝を切り、形を整えることを言います。 自然の木々は手入れをしなくても美しい姿に育ちますが、
庭木はお手入れが必要です。お庭や敷地という限られたスペースで育っていくので、放っておくと形が崩れてしまったり枝が育ちすぎてしまうことがあります。
枯れ枝が出たり、害虫の発生が多くなったり、木にとっては良くない状態になってしまいます。
そこで、枝を切り樹形を整えつつ、木の生育を助けることが必要になってきます。
お庭のご相談やご不明点はお気軽にお問い合わせください。